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Warframeの10周年記念!ブログで学ぶストーリー解説

Warframe10周年だよおめでとう!!(2024/3/14)

 

Warframeのストーリーはすごく長く難しいのでWikiやらなんやらなどを活用しなければ理解がしにくいです。そこで今回は、Warframeのストーリーを1から10まで解説します!!

Warframeは戦闘しながら無線が入ったり、英語の声が流れます。その為言ってたことを理解できないことが非常に多いです。意外と凝ってたストーリーとか言われてます。

恐らく間違ってる箇所があります。ご指摘お願いいたします。

 

 

ネタバレ注意!!

本解説は、Warframeの大規模なネタバレを含みます。

自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~本編~

むかーしむかし冷戦のとき。合衆国は「テクノサイトウイルス」とやらを開発しました。このウイルスは感染すると知性や理性を失い、皮膚が金属的に硬質化します。そしてなんか進化してるテクノサイトウイルス感染者「Nemesis」が誕生。Nemesisによって感染したが感染してもなお知性や理性を失わずに、適応しウイルスの力で特殊能力を得た人物がいました。そう初代テンノ「Hayden Tenno」が誕生します。

そしてNemesisとHaydenTennoが戦って理性とかを失わなかったHaydenTennoが勝利するも、テクノサイトウイルスがすごい量解き放たれました。

そして人類は思いました「なんかやばくね」こうして人類は宇宙へと進出していきました。

ここまでが「DarkSector」というゲーム内のストーリー。ここから先はWarframeの内容となっていきます。

そしてテクノサイトウイルスが落ち着いてきたころ、「オロキン」という種族が繫栄していきました。オロキンは遺伝子操作を得意としており、地球をいじくりまわしてでかい木を生やしたり危ない動物を作ったりして結果地球は荒廃します。

 

科学者「なんかKuvaというものを発見しました!!これを使うと精神をほかの体に移す

    事ができます!!つまり新しい体さえあれば不死身ってことです!!」

っていうことが起きて、特権階級の人間が不死身になります。(値段が高い😭)

 

宇宙技術が発展しVoid(物理法則が絶えず揺らぎ神秘的な現象が起こる別次元の領域)まで進出。

Tau星系の開拓をしたかったオロキンは、遺伝子学者が作った生物「センティエント」を使ってTau星系を開拓しようとしました。センティエントは自らを修復、改良する生物で、その力を使って自らを改良し自我を持ち始めます。

センティエントはTau星系に送られてセンティエントにより安全を確保出来たTau星系に移住をしようという計画が始まりました。

くじら座タウ星系へと向かうZariman Ten ZeroはVoid航行事故により、船は宇宙で崩壊し、乗務員はすべて死亡した……Voidの被爆により、特異な力を発現させた子どもたちを除いて。何らかの要因で子どもは特殊能力に目覚めた一方で、大人たちは狂奔して子どもたちを殺害しようとし、親子ですら殺しあう地獄の様相を呈する。
回収は事故から数年後であった。また、子どもたちはここでテクノサイトへの免疫を得た可能性。
子どもたちはテンノと呼ばれるようになった。

 

Zariman船の中で、Margulisとテンノたちは「変わり者」の少年テンノであるRellを足手まといとして追放する。
Rellは表情訓練カードで母親からコミュニケーション能力を学んでいたこと、感覚過敏(触覚、聴覚)、物事への固執、言葉の繰り返し、ただし科学的な発言が可能、等の描写を考慮すると、おそらく、知的能力は高い自閉症スペクトラルムである。(ADHDとの併発もありうる)極限の環境下で適切な療育が不可能になり、周囲が余裕を失ったことも合わせてこのような事態を招いたと思われる。
集団に適応できないRellも孤高を選び、独自に探索する中でレッド・ベールの最初の中心人物に出会い、互いに支援を行う。そして「壁の中の者」を発見し、封印することに成功した。

                         ーWarframe Wiki 年表  より

そして救出されたテンノ達。しかしオロキン帝国の人間たちは、テンノを悪魔のようにみなしており嫌悪の対象とされる。

こんな感じ。テンノはVoidに晒されることで、特殊な力を得ている。その力のコントロールができずに多大な被害を加えてしまったことなどテンノは大人を敵と認識して攻撃してしまったことでオロキンはテンノを危険視している。

そんな中

センティエントはオロキンのやってることに対して疑問視していく。開拓を任されたところを荒廃させようと気づいた。

そうしてオロキンとセンティエントの戦争が始まる。のちに古の大戦と呼ばれるようになる。

そしてオロキンはとあることに気付く。あいつら自己修復できるやん....なのでオロキンの武器はほとんど効果がなかったのである。

そこでオロキンは考えました。「Voidの力ならどうだ」

Ballasたちは廃墟と化した外装コロニーを栽培所として合成体を作り、Warframe製造所的なものを作った。これが「Helminth

そしてVoidの力を使えるテンノたちに専用の「Warframe」と呼ばれるなんかすごいやつを作成。そしてテンノ用の武器も作りました。この時代に作られたWarframeがのちのPrime版Warframe、武器なのである。

テンノの実戦投入の日、ある兵士はテンノの投入を信じず、戦士としての誇りを尊重するテンノの心情を知り進んで共に戦うようになった。

そしてセンティエントはテンノたちにより圧倒されました。そしてセンティエントは最後の力を使って「Natah」と呼ばれるセンティエントを作り出します。その後、テンノは英雄視されていく。エントラティ一家はテンノとWarframe以上に戦果を挙げるものとしてネクロメカを開発。上層部に推していたものの、大戦が終結したこともあって実装には至らなかった。 ネクロメカのLoidは子供の頃のSonをおんぶして庭を歩きまわるなどして遊んでいたことがあった模様。(kawaii

 

オロキンはテンノを訓練するため、MADURAI(火)、NARAMON(木)、UNAIRU(土)、VAZARIN(水)、ZENURIK(金)の各流派を立ち上げる。そしてこのころにテンノはクランやDOJOを立ち上げたものと思われる。

一方そのころ、しがない農民の息子「Parvos Granum」は、あるとき都会へ向かったそこで向こう見ずな行動をしてしまい罪を犯してオロキンにより、手首を切断されてしまう。しかし不思議なことにルビドーと呼ばれる宝石を吐き出してそれをもとに商売や投資を行っていきます。そして大成をなしてGranumは商人連盟「コーパス」を作り上げました。オロキンはGranumを危険分子とみなしWarframeの分隊を送り込みます。しかしGranumはWarframeたちを建物ごと爆破しオロキンと取引をしたGranumはProteaと呼ばれる時間操作を得意とするWarframeを護衛につかせます。Granumは部下に爆殺されかけてしまうがProteaの命と引き換えの時間操作により死を逃れるがその代償としてVoidの異空間に閉じ込められてしまいます。その後彼は救出されなかった。

そしてMargulisはテンノたちをかばった刑として処刑されてしまう。Margulisと恋仲だったBallasは、センティエントHunhowとと内通する。

そしてテンノたちは、オロキンが嫌いなのでテンノはオロキンに対して反逆。オロキンの戦闘集団DaxDaxに仕えるグリニアと戦う。テンノは自分たちでWarframeや武器を作成したりクブロウをなつかせたりする。そのとき反逆を起こした三人のテンノが

「Excailbur」「Mag」「Volt」である(初期フレーム)

そしてセンティエントNatahはオロキンにスパイ的な感じで潜り込み、テンノの抹殺を命じられていたが、Natahは「LOTUS」としてテンノたちのサポートをすることを決める。LOTUSはDax、グリニアに追われているテンノを地球の月で、冷凍睡眠させて月ごとVoidに転移させることで、テンノを隠した。そのころ抜け殻となったWarframeは宇宙各地で保存されることとなった。

 

 

 

これがゲーム開始以前のストーリーです。このあとは、テンノがLotusに起こされるところから、ゲームが開始します。

ゲーム開始後のストーリーもいつか解説しようと思います。

よきWarframeライフを!!

【参考サイト】

Warframe – ストーリーと背景設定の簡単なまとめ(図解あり) | sra Note(すらのーと)

年表 - Warframe Wiki*